back to the futureシリーズ

　マイケル・Ｊ・フォックス主演→金曜ロードショーで先月観た、このシリーズはよくやっている。ビフがこえだめにはまるところなんか大好きだ。こいつはスポーツ年鑑を過去の自分に渡して大儲けを企むあたり悪知恵は働く男だった。だがシリーズ共通して「あ、あれはなんだ！」の引っかけにはまるのは面白い間抜けぶりだ。「コンコン、お留守ですか？」と相手の脳をたたくのはビフのいやみな挨拶

ビバリーヒルズ・コップ

　エディ・マーフィー主演→どの民放でも定番の映画として定着。痛快なアクションと軽快なトークは一度観たらつい最後まで観てしまう。ローズウッドはシリーズが進んでいくにつれカン違いぶりが暴走しまくっている。ちょっとアクセルの真似は無理なところに気付かない。しかし、そのカン違いぶりは「３」にて彼を部長クラスに上げてしまった。武器商に転身した元画商（だった？）セルジュ。彼のオカマパワーは十徳ナイフみたいなチャカを作り上げた。アクセルがでっちあげた役職は数知れない

４８時間

　エディ・マーフィー、ニック・ノルディ主演→２人の脱獄した囚人に相棒を殺されたジャックは犯人と面識のある黒人の囚人レジー・ハモンドと相棒を組む。タイムリミットは拘留期限の４８時間。この映画でのエディ・マーフィーのペテン師ぶりが炸裂。刑事になり切っていた。ジャック刑事は物凄い短気の役だ。気が短い。かなりカルシウム不足だ。「１」では同棲（叉は結婚）していた奥さんがいたが、「２」では別れた。エディには女が出来たので、女運には見放されている男だ。

ターミネーター

　もうこれを更新する頃には、ターミネーター「３」の上映がされている頃だと思う。「１」ではターゲットを抹殺する側の悪役ターミネーターTー８００として登場。「２」では逆にもう一つのターミネーターTー１０００からターゲットを守る役とポジションが変わっていたが、「３」でも世界のリーダーになるジョン・コナーを抹殺するために女の抹殺者があらわれる。どういうアクションになるのか？「２」の見どころは形状記憶合金を持つ敵のため最強の敵かも知れない。最後に倒した手段は溶鉱炉に落とし入れて溶かす方法だから。見たときは衝撃を受けた