長い人生のうち一番付き合
いの長いもの→→→喘息

喘息幼稚園からだから 、4歳の頃だ。インフルエンザと言われたときからかな。 たびたび喘息の重い症状を経験する事になった。 気管支や肺が苦しかった。当時はまだ喘息の治猟薬等なく自然療法や気休めのような治療が多くて、喘息を普段コントロールする薬はなく、そのころ高価だった病院にあるネブライザの吸入器を買い、症状が出たら自宅で吸入し痛みを和らげていた。以来毎年のように喘息の発作が起こり、入院もし た。民間療法、自然療法もやってみましたが効果 はなく、治すのに忙しくなり友人を作る余裕もありませんでした。今思えば、病気を治すのに必死だったな〜



喘息は今は、アレルギーの1種として、情報が集まりやすくなったし、治る(喘息は発作が出ないようにコントロールされてる事をさす)薬、ベコタイド、フルタイド、サルサノールが現れるようになり 僕も仕事をしたりカラオケに行ったりしやすくなった。極楽の加藤が岡村に「ヤク吸ってる!ヤク吸ってる、怪しい薬やなあ〜」とネタになるほど別 にフツーの病気のようになった。でも薬は当分手放せない。大人になったら治りにくい病気だからだ。抵抗力のない老人になったとき、今のままでいられるかもちょっと不安だ。

あ〜あ子供のうちに運動したのに何で治らなかったんだろう。僕は一時期民間療法をやってて運動(そこは鍛練と言ってた)で治すをモットーとしていた。うん、運動は悪くない。でも運動や食事だけでは治らない。対症療法と自然療法を使い分けていくのがアレルギーでは良く効く方法と思う。話を聞くと薬を使わない人もいるみたいだけど、アレルゲンという誘発因子を運動で取り除けるわけはないのだから。


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